すっかり間が空いちゃった。
しばらく更新しない間にscansnapとiPad mini をうっかり手に入れ、
いじりまくっています。
2ヶ月ほど前にpostcrossingを始めた、という記事を書き、何と無く見えてきたことがあるのでまとめます。
■初めての到着。
ハガキを送ってなんの音沙汰もなく二週間。
やっと届きました。
結構かかるもんなんだなぁ。
届くと「Registerd」という表示になり、お知らせメールが届きます。
■住所の書き方。
前回の記事でも適当に書いたやつを載せたのですが、
適当すぎましたね。
日本の郵便は優秀なので、基本、書いてありゃ届くだろくらいに思ってましたが、
思ったより時間がかかったのはこれが原因ぽいです。
日本人的発想により、自分の住所を上に書くのが気が引けてしまい、
下に書いちゃったんだけど、これが大きな間違いだった。
届くのが遅くなるのもそうですが、
何より、
ドイツ人に怒られます。
opposide position!
と怒られました。
ううむ。
ドイツ人ってほんとにこうなんだ!(笑)
同時に同じ書き方で5人に送ったんだけど、指摘してきたのはドイツ人だけでした。
ちなみに、住所をちゃんとした場所にかけば、うまくいけば4~5日で着きます。
これで落ち着いた↓↓↓
自分の住所は、書いとくとたまに返事がもらえることがあるけど、受け取るカードにも書いてない事がほとんどなので、どっちでもいいと思います。
切手は、70円分だけど、70円切手って種類ないから、50円+20円で送ることが多いです。
50円なら種類もあるからね。
※80円で送るって手もあります。
■Gotochiってなんぞや?
ハガキが届くようになるのと同じくらいのタイミングで、
ダイレクトメッセージが届くようになります。
(direct swap をonにするときます)
偶然を待たずに、直でやり取りしようぜ、ということです。
そんな中、よくGotochiというのを頼まれます。
なんじゃそれ?キューピーか何か?と思って聞いたところ、
郵便局で発行してる都道府県限定のダイカットポストカードがあるとのこと。
▼これ。
http://www.postacollect.com/gotochi/
こんなの知らなかったわ。
ちなみに、これは封筒に入れて90円で送った方が、そのまま送るより安いそうです。
(そのまま送った事ないからいくらかわからんわ。)
結構ポストカードの種類がない。
ポストカードを買う場所がLOFTと東急ハンズくらいしかないと、
意外と早くネタがつきます。
やっぱり日本っぽいのがいいよな~と思うと、浮世絵(女の人か富士山)か景色(スカイツリーか東京タワー)ばっかりになっちゃう。
ジブリとかキティとかナルトが人気だけど、ポストカード、意外と売ってないんだよね・・・
気が付いたらポストカードのストックを買っとくような生活になりました。
なんとなく、景色系・浮世絵系・女子系(普通のデザイン系)・花と動物系のパターンを持っとくと汎用性が高い気がします。
あと、結構使えるのがポストカードブック。
竹久夢二のをAmazonで買っときました。
1200円で32葉ついてるので、1枚40円弱。
普通に買ったら1枚100~200円だから、お得でもあるし。
■ここまでのざっとした感想。
「○○ってほんとにこうなんだ~!」ってことが結構あります。それが楽しい。
日本が嫌いな中国人からはがきが届いたり
世界史で習った「バルト三国」の国から届いたり
ドイツ人が真面目だったり
台湾人が日本好きだったり(swapしたいってメールが結構届く)
ニュースで見たりとか、聞いたことしかなかった事が、身近に感じられて楽しいです。